みんな、帰る家がある

毎日ブログを書こうとしています。2日目です。

 

今日はお昼頃に起きて、多摩センターでやっていたNEWTOWNというイベントに行きました。

 

初めて多摩センターで降りたらサンリオに迎合している駅でした。でもわたしはポムポムプリンが大好きなのでちゃっかり一緒に写真を撮りました。可愛かった。

 

文化祭みたいなイベントだったんですが、わたしはあんまりちゃんとした文化祭を経験したことがなかったのでとっても新鮮でした。生まれ変わったら文化祭でバンドをやって他校のすごく可愛いわけじゃないけどおしゃれな女の子と付き合う人間になりたいです。

 

そんなこんなで初めて体育館でライブを観ました。みんなにとってはきっと体育館でライブっていうのはノスタルジーだったんだろうけど、わたしにはその感覚がなくてちょっと悲しかった。

 

坂口恭平を観ました。良かった。すごく。既存の言葉に当てはめて形容したくないなあと思う良さがありました。あんまり人の年齢とか気にしないけど、きっとあれは歳を重ねないと歌えないものなんだろうなと。

 

カネコアヤノを観ました。何というか、生活が愛おしくなるような感じがしました。ここで同じ一点を見つめている数千人(?)にも、その中に含まれているわたしにも、カネコアヤノにも、みんな帰る家があるんだなあと思うような。

 

帰りにおいしいご飯を食べました。たまたま入ったお店でラグビーがやってて、ルールも全然知らないのになんだかんだで見入ってしまいました。

 

昭和音大の芝生で寝っ転がりながら歌を歌ってたら警備員の人に見つかりました。でも弁解したら許してもらえました。いい大学ですね。

 

帰路についています。酔っています。もうすぐ新宿。遠いなあ。

 

いい日曜日でした。

 

 

 

わかりやすい愛 丈夫な体があれば

大切に傷つけて トゲトゲも丸くなって

さようならも愛おしくなるのかな