存在を忘れていた

明けましておめでとうございます。

 

この場で「よいお年を」を言わずに年が明けてしまいました。なんなら12月は1回も更新していませんでした。

その理由は他でもない。ただただ忘れていたからですね。ホーム画面の1番よく見るところにアプリを置いていたのに、ただの背景と化していました。

始めたばかりのころは毎日ブログを書くことが楽しみだったのに。人間なんてそんなもんです。慣れてしまうと大切なものの大切さを忘れます。

 

今年?去年?は初めて友達と年越しパーティーをしました。わたしの名前でエアビーを借りたので、静かにしなきゃと思っていたのですが、酔いと楽しさで途中からどうでもよくなって全力で歌を歌っていました。怒られませんでした。2020年、幸先がいいですね。

 

年が明けてからは何日か実家に帰っていました。特に何をしたわけではありません。

「でもやっぱり実家は落ち着くね〜」と言いたいところなんですが、わたしが実家を出てから飼い始めた猫がいるために、猫アレルギー気味のわたしは永遠にくしゃみをしていました。でも猫はめちゃくちゃ可愛いです。

実家に帰ると、家を出る前より両親がとても優しいのを感じます。それが愛情の表れだということはもちろん分かるし、きっとわたしが逆の立場でもそうするだろうなと思います。

でも、なんだかそれをすごく寂しく感じてしまうのです。「わたしは親に甘やかされるくらい遠い存在になっちゃったのかなあ」という風に感じちゃうんですね。ううう。

 

日付け変わって明日は、卒論の提出日です。といってもわたしの場合は1月いっぱい加筆修正をするので、あんまり大詰め感はないです。でも絶対に提出時間に起きなきゃというプレッシャーがやばいです。なんで紙で提出しなきゃいけないんだろう。その謎を解くため、わたしはアマゾンの奥地に足を踏み入れました...。

 

長いブランクがあったために、ブログの書き方がよく分からなくなってしまいました。まあ正解なんてないのです。人生と同じで。

深そうなことを言えば締まるかと思ったんですが、全然締まらないので今年の目標を掲げます。

SNSでの大袈裟な表現に踊らされない』です。

おやすみなさい。